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たまには文学も
あらすじで読む日本の名著―近代日本文学の古典が2時間でわかる! (楽書ブックス)
あらすじで読む日本の名著―近代日本文学の古典が2時間でわかる! (楽書ブックス)
小川 義男

著者曰く
 若者に文学が忘れられて久しい。
 知的な感じのする若者ですら、電車の中で、恥ずかしげもなくマンガに読みふける昨今である。マンガどころか、最近では若者のおもな情報源はテレビに変わりつつある。それも視聴率のみを意識した軽い番組がほとんどである。
 その結果、深く考えることのない若者、テレビのどこかで見た感じの間接経験に影響を受け、反射的、衝動的に行動する若者が多くなりつつある。深沈たる思考は、若者の心から完全に放逐されてしまうのであろうか。

そんな思いで日本文学の名作鳥瞰図(ちょうかんず)とも呼べるような「あらすじもの」をつくれば若者もそのおもしろさ、思想的深さを垣間見て、原作を読んでみたいという気持ちになるのではないかと考えられた本です。

私は恥ずかしながら、学生時代は国語は“寝る”時間割でありました。活字嫌い・本嫌いでした。それこそ眠くなります。

喫茶店で本を読んでいる人を見ると『知的でかっこいい〜』と憧れましたが、やはり本を読むことはありませんでした。

今でこそ、必要に迫られてビジネス書を読むようになりましたが、文学・小説となるとまだまだ拒否反応がでてしまいます。

もういい年になってので、『日常会話に深みをもたせたいな〜』との思いでこの本を手に取りました。

難しく、かた苦しく、わかりにくいイメージでしたが、以外にもスッと入れて人の心理状態や情景が、自然にイメージをふくらませていきながら楽しく読ませていただいきました。

先日、なにげなくテレビをつけたチャンネルがNHK教育テレビで番組が落語というか小話というかわかりませんが、ついその話に引き込まれてずっと見入ってしまいました。昔も今も人の心は変わらないのだなと感じました。

文学とか芸術とか歴史文化とか、かた苦しいイメージでしたが、“食わず嫌い”だったことに気づきました。学生の頃もっと文学等に触れていればと後悔です。

これから沢山、積極的に触れて感性を磨いていこうと思いました。
そういえば映画も数年行ってないな!数字ばっかり見ていてはダメですね!


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